っていう本があるんです。いわゆるビジネス書。
ハウトゥー(how to)本って言うのかな?
日本では、駅の書店・コンビニなんかで、人気で並んでいるらしい。
著者が 伊藤喜之さん(28歳)といいます。
で、大使館の武官(という役職名の方)のご友人だそうで、
わざわざ日本から観光を兼ねて、2泊3日で講演に来てもらいました。
とても、非常に、大変、めちゃくちゃためになるお話でした。
題名の通り、著者の伊藤さんは、とても勉強が苦手な方だそうで・・・
でも、ビジネスの世界では成功を収めました。
それをダイヤモンド社(ビジネス本の出版社)が聞きつけ、
その成功を導く、彼の行動指針(methods)を本にすることに
なったのだとか。
講演の内容とかは、本に書いてある通りで、興味のある人は
実際に買って読んでもらいたいです。
下手に概略をここで書いて、誤解されても伊藤さんに申し訳
ありませんから。
ただ、やはり何事においても成功している人の話を聞くというのは
その話自体の素晴らしさもさることながら
その人柄や、それを語る姿から伝わるエネルギーを
本当に肌で感じることが出来るのが、一番の良い点だと
改めて感じました。
どんな内容だったかをお伝えできないのが、本当に残念
(というか、面倒臭い)…。興味ある人は買って読んでください。
あ、高校生や大学生には是非読んでもらいたい本です。
特に!今目標や夢を持てない人には、とても希望が持てる
ことが書いてあります。
コネクションは作れたので、帰国後、自分の職場に
来てもらえるように、必ず働きかけてみよう~
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関連した話で…
シリアに来て、驚くというか、生きてたら色々なことがあるな、と思うことの一つに、「人脈」があります。
協力隊自体、さまざまな人が参加しています。で、さまざまな人たちと知り合いになり、うまが合えば仲良くなります。自動車整備・先生・音楽のスペシャリスト・体育・スポーツ・インフラ整備・日本語教師・保育・保健・看護師・・・・・・・・などなど。
こういった人たちと友だちになる機会って、
普通に仕事をしているだけだと、まぁ、ないでしょう。
普通に仕事をしているだけだと、まぁ、ないでしょう。
で、首都にいるから、大使館の日本人とも知り合いになり、
そこで働く職員や、研修生(※)とも、かなり仲良くなりました。
※国家公務員試験を合格し、外務省に入省すると、それぞれ任国の言語と英語を覚えるために、
約4年間ほど海外で、研修(勉強・留学)をします。その期間中の公務員のこと。
約4年間ほど海外で、研修(勉強・留学)をします。その期間中の公務員のこと。
彼らは今25歳~29歳くらいの、フツーの若者なんですよ。
でもよくよく考えたら、将来的には、各国大使館の
「大使」とかになる、高級官僚(キャリア)な訳です。
でもよくよく考えたら、将来的には、各国大使館の
「大使」とかになる、高級官僚(キャリア)な訳です。
「そんな人たち(キャリア)と仲良くなることって、まぁないよな・・・」
酔っ払って、彼らとくだらないゲームで大盛りあがりしているときに、
ふと、そう思いました。
不思議ですよね~、人生って。
日本のために、がんばってな~
私も頑張らなければ・・・
ではまた。72.0kg
格好いい人脈作りすぎです。いつの日かそのうちのどなたか一人と飲み会で会わせてください。お願いします。
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