お次はアシカたち。
ま、こんな風にお約束の写真を撮りまして…
黒いのは全部アシカ…。独特の臭さがあるんです。 これなんかは可愛いですよね。望遠してません。この距離にいるんです。触りたくなりますが、そこはいけません。 この黒い物体もアシカ
この距離。ラブリー
どこまで近づけるか、チャレンジしてみたり・・・
こんな風に通路(桟橋?)とかにも、普通に寝転がってる。触れないから、ガイドが大声出して、手を叩いてどかせているところ。
面白いのが水中。岩場の浅瀬なのですが、興味を持って、簡単に寄ってきます。これ私との競演
競演その2
これらの写真は、クルーズ中にオプションで出来る「スノーケリング」ってやつです。
競技者の私として、また水泳に携わり続けていたモノとして、人間に「うまく泳ぎますね~」って言われるのは、さすがに慣れており、飽きています。
しかし!!!!!!!!!!!!!!だからこそ、これら水棲生物(ってアシカも入る?)に「お、この人間やるな・・・」って思わせることは、一つの憧れでもあるわけです。
ということで、私自身、お陰さまで息を止めて2分くらいは潜っていれて、なおかつフィン(競泳用を持参)をつけているので、アシカの普通泳ぎレベルだと、ついていけると踏んで、挑戦してみました。
そして、近寄ってきたときに一緒に泳ごうとすると・・・・・・・・
さらに向こうも近寄ってきて、本当にぶつかるんじゃないかと思うほど接近(10センチくらい)し、さらに進む方についていくと、それほどスピードも早くなく(※これは『私にとって』という意味です)アシカと一緒に水中を泳ぐっていう、なんともロマンティックな種を超えた交流が出来たわけです。
きっと彼らも、「なんか、この人間違うな…」と思ったに違いない!そう思ってくれたら、ホンマに30数年、水泳やってきてよかったと思えますな。
すごいわ、ガラパゴス・・・。まだまだ続きます。
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