これは・・・
アジア・アフリカのみんな、ごめんね。。。でも、事実をやはり伝えないといけないと思い、アップします。
玄関入ったところの水道(左)
台所(右)
台所(左)と洗濯機・冷蔵庫(右)同じところにあります。
テラスです。大理石床。他も全部ですけどね。分かりづらいですけど、上は私の体重に耐えられるほどの立派な梁(はり)があります。だから、懸垂トレーニングや、チューブトレーングで広背筋を鍛えることができます。
このテラスが決定打でしたね。
で、
左が寝室で、右が応接間
シリアの首都ダマスカスでは、広さは一般的。ベッドルームが一つなので、単身または2人までの間取りなのだとか。
こっちの住居は、必ず応接間(ソファーなんかが並ぶ部屋)があり、そこでお客をもてなすのがマナーなんですって。
だから、他の家とかに行ったら
調度品なんかは、すごいですわ・・・
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少し話は変わって・・・
この前、ドミトリーで先輩隊員と話してたこと。
アジアとかアフリカとかの現状を聞くと、やっぱり住環境は過酷。実際にアフリカに協力隊で参加していて、今回中東に派遣されるという先輩隊員も、思い出話とともに言ってました。また、同期隊員に聞くと、やはり過酷さは伝わってくる。
「そう考えると、中東って恵まれてるよね~~~」と。
でも、2年後、どっちが充実感・達成感が得られるか?というと、やっぱり過酷な環境で活動し、さまざまな困難を乗り越えた経験があるほうが、やはりいいよな、という話でその場はまとまりました。
実際、私も「青年海外協力隊」に参加応募したときは、アジア・アフリカをイメージしてたしね。第一志望はバングラディシュやったし。
「川とか海とかで教えるんちゃうん??」とか胸を躍らせていましたからね。
いい意味?悪い意味?で、期待はずれな生活でした。
でも、あるがままを受け入れることが、一番大切なこと。
私は比較的生活が恵まれている分、活動の方で一生懸命がんばります。
世界平和→日本の国際貢献→日本とシリアの友好関係の深化→日本の安全保障・・・・の一助になるように。それに貢献できていると感じる時、生きている実感があります。まだ少しですけど。
ではまた。
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