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2012年3月17日土曜日

最終回

福島県二本松での訓練2ヶ月、 シリアで10ヶ月、エクアドルで7ヶ月。私の協力隊活動が終わりました。今、頭にあることを本当に、つらつらと書いていきます。


シリアから退避して、本当にシリアにずっと帰りたくて、でもダメで、エクアドルに振替になりました。エクアドルに来てからも(今でさえ)彼らのことはやっぱり気になります。どうしてるんだろうか・・・

言葉も、アラビア語とスペイン語を、本当に中途半端に使えるっていう、なんとも歯がゆい思いをして帰ります。これが、やっぱり一番の悔しいことかな…。やっぱり、どっちの国でもいいから、2年間、しっかり居たかったなぁ…とそこは思います。

 とはいうものの、日本で働いている時より、やはり時間的には余裕がある生活で、様々なことに取り組めました。宗教に対する造詣も深まり、日本自身に対すること、中東のこと、日本のイデオロギーのこと、在日や部落の問題、日の丸・君が代のことなどの、日本では本当に興味がなかったことを、本を読み、勉強しました。

また、さまざまな形で、私の水泳の理論を文章化・図表化することにも成功しました。これは、本当に大きな成果だったと思います。日本にいたらできませんからねぇ…。


でも、一番のうれしかったことは・・・

父が、まだ健在であるということ。

私の父は、私がシリアに出発する2年前の時点からすでに、非常に弱っており、私が帰るまでに逝ってしまうだろうなぁ…と本当に思っていました。実際、入退院も何回もしてるし。

父のことを語ると、長くなるしブログの趣旨から外れるので、あまり多くは語りませんが、簡単に言うと、「尊敬しているし、恨んでもいる」って感じ。でもね、彼の偉大さ(私にとって)を知った後、やっぱり親孝行したいなぁ…って思うようになりました。

だから、2年前に家を出る時も本当につらくて、一緒にご飯を食べてるとき、涙が自然に出て、「ごめんなさい」と「ありがとう」をずっと心の中でつぶやいていたのを今でも覚えています。

まだ、父は健在です。もし、神様がいるなら、やっぱり、ありがとうを言いたいです。本当にそう感謝したいです。

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参加して、後悔したことも、実は一度だけありました。それは、ほんの2カ月前に、いとこが亡くなった時。私が小さい時、可愛がってくれたいとこが、亡くなったけど、その葬式に行けなかった・・・。やっぱり、そういうことが辛かった。周りに言ったら、必要以上に心配しそうだから、なかなか言い出せなかったけど、やっぱりあの時が一番つらかった。

ご冥福をお祈りします。
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さて、とはいうものの、やっぱり疲れた。

今までの人生、自分のために、一生懸命頑張ってきたように思う。でもね、なんか最近、それに疲れた。歳なのかな?自分のためだけに頑張る限界を感じてきたんです。若い時は、それが楽しかったのにね。

頑張っても頑張っても、うまくいかない時、本当につらい。仕方ないことだと分かっていても、つらい。それが成長のプロセスなのかも知れないけど、つらい。

2年間、やりきった充実感はあります。でも、少し休憩したいな…。ちょっと休憩しないと、心が倒れていきそうです。つっかえ棒が、とれて無くなってしまった…。


さぁ、日本に帰ります。
それではみなさん、さようなら。

Season6 エクアドル編  これにて終了

お世話になった皆様、本当にありがとうございました!

2012年2月25日土曜日

2012.2.24 日の丸・君が代


----以下引用----
公立学校の教職員に君が代の斉唱の際の起立を義務づけた大阪府の条例が施行されて初めてとなる卒業式が、32の府立高校で行われました。
大阪府教育委員会によりますと、6校で合わせて8人が起立しなかったということで、教育委員会は厳正に対処したいとしています。


大阪府では、去年6月、公立学校の教職員に対し、卒業式や入学式などの学校行事で君が代を斉唱する際、起立することなどを義務づける全国で初めての条例が施行されました。
大阪府内の公立学校は小・中学校や高校などおよそ1700校に上り、大阪府教育委員会は、条例の施行後、初めてとなる卒業式を前に、先月には、府立の学校の教職員に対し、条例を順守するよう職務命令を出していました。
こうしたなか、府立高校の卒業式が24日から始まり、この日は、32校で式典が行われました。
大阪府教育委員会によりますと、このうち6校で合わせて8人の教職員が君が代の斉唱の際、起立しなかったということです。
教育委員会は「事実関係を把握したうえで厳正に対処したい」としています。
大阪府議会では、この条例とは別に、同じ職務命令に3回違反したうえで、改善の見込みがない教職員は免職の対象となることを盛り込んだ条例案が審議されています。

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協力隊に参加する前は、この問題って、私の中では結構どうでもよかった。というか無関心。ま、私は現役時代、日本代表になりたかったし、君が代を歌うっていうことは憧れでもあったから、歌いますけどね、みたいな感じ。


でも、今となっては、この条例に大賛成。橋下市長とか、石原知事の考え方に完全に同意。


「国際人」っていうか、海外で活躍してる日本人で、日本を誇りに思ってない人はいないと思う。また、シリアで特に感じたけど、「日本人」っていうだけで、すごく特別扱い(いい意味の)を受けたり、尊敬されたりしたんです。


それっていうのは、今まで海外で活躍してた日本人が残した足跡の「徳」のお陰。日本では当たり前にするお辞儀であったり、礼儀作法であったり、使った後にキレイに片付けることであったり、相手の意見を尊重することであったり・・・

  で、海外では「国旗掲揚・国歌斉唱」時に『起立・脱帽』は当たり前。逆に、その時間に座ってたり、違うことしたりしたら、下手すれば警察に注意されたりします(現地人なら連行される。シリアだけじゃないですよ)。

 だからね、日本に対する「誇り」を若い世代に持たせることは、「国際人」を育てることにつながるわけです。さらに、「国際的スタンダード」を身に付けさせることでもあるわけですよ。


 昔はそれが、即「軍国主義復活につながる」なんていう論調が主流でした。しかし、時代が違う。日教組って、やっぱり今はもうズレてると思う(組合入ってなくてよかった~)。

また、いくつかの新聞社が、このことに関して少し批判的な論調で書いていますが、それも理解に苦しむ。

 イデオロギー的なことは、個人の信条の自由だから、各教員が、思う存分自由に考えてくれたらいい。

 しかしながら、なんせ、国民の税金で運営してる公立学校ですからね。国益にかなう人材を育てることを最優先に考えるべきでしょう。

ではまた。

2012年2月19日日曜日

2012.2.19 新聞に載っちゃった


載りました。この前ブログで書いた『最終報告会』のことなんですけどね

そういや写真撮ったし、報告会の時もカメラ持った人、おったわ…。


そんな感じで報告だけ。ではまた。

2012年1月30日月曜日

2012.1.30 ルーツってのを考える

この2年間のルーツを振り返って。


 この協力隊に参加したいな~って思ったのは、かれこれ5年弱前。生徒をJICAの国際交流センター(?)みたいなところに、国際理解学習の校外学習に連れて行ったのがキッカケ。その時に、現職教員参加制度ってパンフレットを目にして、持って帰って、そこからストーリーは始まったんです。生徒より、ちゃっかり私が影響を受けてしまった、運命の校外学習でした。


 で、それから色々とインターネットのHPとかで調べて、水泳の要請があることを知って、様々な手続きをこなし、様々な試験をスリ抜けて、今私がここにいます。


 そんなストーリーも、あと1ヶ月と少しで終わるわけですが。


 ご存じの通り(知らない人もいるでしょうが)、大学卒業後、3年間は一般企業で働いていました。スポーツクラブの運営社員。今は一部上場になっているようですが…。当時はまぁ大手のスポーツクラブって感じでした。


 そこで、スイミングスクールの社員スタッフとして、水泳のレッスンはもちろん、販促・営業・アルバイトの労務管理・研修・設備の保守管理・・・・・・なんかをやっていたわけです。


その期間がなんとも辛かった。


 そもそも、大手のスポーツクラブってアルバイトスタッフがほとんど。アルバイトだから(当たり前なのですが)結構自分の都合で休むし、辞める時はさっさと辞める。スイミングスクールのコーチっていうのは、ああ見えてもスキル(技術)がかなり必要で、初級のレッスンが一人で出来るようになるまでに、最低2ヶ月。スイミングスクール全体を見れるようになるまでには、1年半から2年はかかるんですよね。


 で、せっかく教えてモノになってきたのに、さっさと辞めたりされると、また新しいアルバイトを入れて一から研修・・・。そんな状態だと、慢性的に人出不足になるから、社員の私たちが、多い日は一日8時間近く水に入って、その後事務仕事をやって、一日それこそ16時間ほど働いて、休みは月に1~2日くらいみたいな生活をずっとしてました。


そんなのが嫌で、辛くて辛くて、結局辞めました。あと、したいこともあったからなんですけどね。給料は良かったんですが・・・。


 いや、その当時の苦労自慢をしたいのではありません。


 何が言いたいかというと、結局、嫌々ながら、命の危険を感じながらも働いてた、あの頃の経験やらスキルが、10年近くたって、めっちゃ役に立ったな~っていうことなんですよ。


 「若いころの苦労は、買ってでもしなさい」とはよく言われます。


 若い頃(今も若いが!)はそんなこと言われても、ピンとこないし、しんどいもんはしんどい。逃げ出したくて仕方なかったし、いつ辞めよう?ってことしか考えなかった。「交通事故に遭わないかな?」なんて不謹慎なことまで考えてましたから。
 まぁでも、これまた格言の「石の上にも三年」ってことで、3年間我慢して、辞めました。今となってみると、「今ならもっとうまく仕事出来たよな~。まだまだ未熟だったよな~」とは思いますよ。でも当時は無理。


 どちらかというと、思い出したくない『思い出』な訳です。

 でも、その経験のお陰で、こうして2年間、シリアでもエクアドルでも、まるで「日本から来た救世主」のような扱いを受け、ボランティア活動を充実させて頂いたわけです。


いや~~、人生は、本当に分からないもんです。

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 今、仕事とか、ボランティア活動とか、学生生活に悩みや不安を抱えている私の友人たち!頑張って、どうにかなることもあるでしょうし、どうにもならないこともあるでしょう。無力感や虚無感を感じて、辞めたい時もあるでしょう。


 ただ言えることは、 辞めるにしろ、我慢するにしろ、今している苦労というか、試練はいつか必ず、将来どこかで生きてきます!!!!!「無駄なこと」って人生には無いですから(心からそう思います)。そう思いながら、今日を生き、明日を生きてください。

そう思えたら、しんどいことも、少ししんどく無くなるでしょ?ここがポイントだと思います。

 地球の裏側からのエールが、届くことを祈ります。

 ではまた。

2011年12月3日土曜日

2011.12.3 2回目の任国外旅行

あ~、ヨルダンとギリシャとトルコ行きたかった!!!!!!!でも行けない。だから・・・・

メキシコ行ってきます!JICAの制度上の休暇です。税金の無駄使いではありません。自腹です。

中東のシリア振替組め、ざまー見ろ(^-^)

ではまた。次回、メキシコ旅行特別編にて。

2011年8月4日木曜日

2011.8.4 エクアドルに行きます。



  表題のとおりです。

先月初めに、JICAからエクアドル(南米)へ、任国振替の提示があり、二つ返事で承諾していました。

  そして、公用旅券が発行されたということなので、これで、シリアに戻る可能性が0(ゼロ)になりました。そういった経緯で、本日発表となりました。



出発は8月22日(早朝)です。待機期間中は、色々と各方面の方々にお世話になりました。また、がんばってまいります。この度は、派遣期間が7カ月と短いこともあり、焦るところではありますが、精一杯、力を注いで行こうと思っております。


どうぞこれからも、応援よろしくお願いします。


スペイン語、難しいですわ~~~

あ、ブログのタイトルどないしよ~~

アスタ ルエゴ~~

ではまた。

2011年6月24日金曜日

久しぶりの投稿です。

待機生活も2カ月が過ぎました。

東北にボランティアに行ったり、関東地方をブラブラしたり、鳥取に行ったり、大阪で観光客を引きずりまわすついでに、生まれて初めて吉本新喜劇を見に行ったり…


そんなことをしつつ、待機生活を満喫しています。もちろん、アラビア語と英語を、とても熱心に勉強する傍らね。



さて、


シリアの状況は、いいのかわるいのか・・・

しかしどうやら、長引く様相を呈しております。さっき、愛娘ナタリーに電話しましたが、なぜか今日はつながらない…。他の生徒やコーチにも電話しましたが、やっぱりつながらない・・・どうなってるのか・・・

そんな状況をじっくり考慮し、任国振替希望を出しました。つまり・・・


「シリアに帰らず、任地変更してもいいっすよ」と、JICAに言いました。苦渋の決断とは、まさにこのこと!は~~・・・・・・

派遣から約1年。くすぶりまくり。みんな、そんな「1周年記念」的なコメントを、ブログやら、SNSやらでつぶやいたり、コメントしてるよね。


  ま、そんなのも手伝い、早く現場に戻りたい!!そういう気持ちがシリアに帰りたい!!っていう気持ちを、乗り越えました。ということで、また色々決まりましたら更新します。


  2カ月休止しているのにもかかわらず、カウンターが伸びてる…。不思議ですねぇ…

ではまた。

2011年4月19日火曜日

2011.4.19 一時退避(一時帰国)

  表題のとおり、一時退避(一時帰国)します。


  理由は2つ。

  1つは、シリア国内の治安悪化・情勢不安定になる可能性があること。また、エジプトやチュニジアのようになる前に退避させようという、外務省の予防的措置。本日、JICAより説明を受けました。



  今、身の回りに危機が迫っているといった状態ではありません 。そして、このブログでも繰り返し申し上げておりますが、過剰ともとれる欧米の報道により、情勢不安が既成事実化されていると言っても過言ではないでしょう。


  こちらの現地の状況を鑑みたとはまったく思えない、外務省の決定です。
※大きな声で言えませんが、これは私個人の意見ではありません。この意味は推し量ってください。

  一時帰国とはいえ、いつシリアに戻れるかはわかりません。シリアの状況次第。正直、憤っています。

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  今月20日に出国。21日に帰国します。活動は明日前日(19日)までします。一生懸命してきました。悔いは残っていません。でも、ちゃんと任期満了したいです。言い方を変えると、情勢が良くなれば、帰ってこれる可能性はあるということ。それを祈るばかりです。


  何度も言いますが、ここはとても安全。皆さま、本当にご安心ください。


  それでは一時、さようなら。


Season5 シリア編  本日から無期限の中断。

2011年4月9日土曜日

2011.4.9 今日も元気です。




私はね。


え~、親族の皆さま。ご心配ありがとうございます。母より連絡を受けました。私自身は元気ですのでご安心ください。


シリアのデモですが、少し状況は悪化しています。


ダラーで、やはり先週・今週と反政府デモが起こりました。規模は、数千人規模。昨日もシリア各地で、治安部隊との衝突で、合計20名ほどの死者が出たのだとか。首都近郊でも反政府デモが勃発。


シリア放送でも、反政府デモを取り上げざるを得ない状況。政府転覆は考えにくいし、それを国民は望んでいないだけに、どこで落とし所をつけようとしているのか、反政府側の意図も、なかなか見えにくいところです。かなり、政府側は譲歩していますからね。今日もラジオやテレビはそのことばかり。


今日あたり、JICAから何か連絡が入るかなぁ~と、ちょっと待っていたのですが、今のところありません。なるようにしかならないので、覚悟は決めてますが。活動が中途半端になるのが嫌やな~~


ではまた。

2011年4月1日金曜日

2011.4.1 もう1年切りましたか…




早いもので、任期はもう1年切りました。そう思うと、もう少ししかないなぁ・・・と。


活動に関しては、結構やり切った感があり・・・後は、まいた種の収穫に励むだけ、という感じ。


練習のシステム改善も、同僚への技術移転も、選手・同僚の意識改革も予想以上のスピードで進みましたからね。


ペースクロックは、予想通り、まだ修理が終わりませんが…そういうところが、さすがシリア。

あと1週間かかったら、急かそうかな。

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でも一番の不満は、自分のアラビア語が、予想以上に伸びていない。ここに尽きる。これは、自分の努力が足りないのと、語学の才能が少ないことが原因でしょうね。


語学を教えることを生業としてる私ですが、本当に、英語は好きじゃない。まぁだから、アラビア語は人一倍がんばらなければと思い、なるべく早くから取り組んでいましたが、それでも難しいですわ…。


やっぱり若い子には負ける。3か月前に帰国した柔道隊員がいるのですが、本当に彼はすごかった。体育教師志望なんですけどね。本当にペラペラ。


1年たったら、彼くらいになれるのかなぁ…と勝手に期待していましたが、足元にも及ばない。ま、上達している実感自体はありますが、まだまだ満足に意思疎通ができるレベルじゃない。


残り6カ月くらいは、英語のリハビリしようかな~と考えているので、あと3カ月、死ぬ気でがんばります。あと、日本帰った後、こっちの人とメールのやり取りできるように、フスハー(アラビア語の標準語)も、ある程度書けるようにならないと…。


でも、どうすればいいんだろ??


なんかさ、中学生がしそうな、英語のドリルあるでしょ?あれのアラビア語版って、こっちにないのかな?本屋に行ってみよう~~~~かな?

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さて、こちらは金曜日の昼13:00金曜礼拝が終わりました。デモが起こるとしたら、ここから。反体制デモは、この金曜礼拝後に起こります。Facebookで、本日呼びかけられています。


数日前に、大統領の演説があったばかり。反体制派の満足するものとは、程遠い内容。そこで、反体制派はさらに駄々をこねるのか?それとも、あきらめてしまうのか?今週(てか今日・明日)の動きに注目です。ちょっと、街中散歩してこようかな~~。


本も見たいしね。


ではまた。75.5kg

2011年3月29日火曜日

2011.3.29 欧米メディアが語らない事実

3月27日には自宅待機が解除され、
昨日3月28日は、普通に活動。街中も普通。いたって普通。

でも、昨日の活動中に、連盟長・副連盟長より

「明日の活動休み~~~。ムスィーラ(政府支持デモ)あるからね。
ちなみに、学校も休み。今週末の試合も延期。」

※ちなみに反政府デモは「ムザーハラ」

これはエライことになるんじゃないの??

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で、今日の朝。


外は、8時過ぎからとってもうるさい…
ヘリコプターも飛んでるし…


で、JICAの緊急連絡網で

「10時から政府支持デモがあるから、10時以降自宅待機で!
解除されるまで、自宅待機!!」

でもまだ、8:30。

だから、食料ないから、買い出しに行ってみた。

店は普通に開いてた。でも・・・・・・

デモ・・・・








この時はまだ時間も早く、
数千人規模。


しかし、10時を迎えるころには、
数万人規模に膨れ上がりました。

ちなみに、この写真は、友人より頂きました。

デモには近づかないように、指示がありました。

だから、近づきすぎないようになるべく接近しました。

だから決死のレポートですよ!!そうでもないか…。

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今帰ってきて、BBCを観ましたが、このことは報道しませんね~

たぶん、十万人くらいに膨れる予想。
でも、それは世界に報道されない。


数千人規模の反政府デモは報道されるけど。


つまり、シリアは大統領支持が圧倒的。


その支持派の底力を観たような気がしました。
なんせ、この目で見たものをお伝えしてますからね。


ま、反政府派を武力制圧し、
殺してしまうのもどうかとは思いますが…

そして、それをやり過ぎると、
また欧米の戦争大好き国家達(アメリカなど)が
「人道支援」の名の下
武力介入してくる可能性もあります。


そうなると、またややこしくなってくるでしょうが…


首都の雰囲気は、相変わらず安全ですわ。
(何度も言いますが、ここがエジプトと大きく違う!)


やはり、日本の皆さん、ご安心を。

今日or明日で、大統領直々の演説があるそうです。

それで、どうなるか。

もう少し、レポートする必要がありそうですね。

ではまた。あ~~、働きたい!

2011年3月22日火曜日

2011.3.18 先輩隊員送別会 in 我が家

表題のとおり。


①BBQ

 ②ベランダの雰囲気

 ③客間にも10名収容

④天ぷらも揚げました

 ⑤カレーとサラダと、鶏胸肉の湯引き
調理はみんなでワイワイと

⑥ベランダの予想以上のキャパには、居住者の私も驚き


  シリア在住の邦人、約20名をこの家に招待して
先輩隊員の送別会を催しました。



  お世話になった先輩隊員。時にアラビア語を教えてもらい、時に旅行に連れて行ってもらい、時に活動の愚痴や悩みを聞いてもらい、なにかとお世話になりました。本当にありがとうございました。日本でもがんばって!!応援しています。


  これで我が家で、20人まで収容できることが判明したので、活動後半戦は、パーティーしまくるぞ~~~

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さて、

日本でも報道があったように、シリアでも1000人単位でデモが行われ、シリア治安当局により、デモ隊の4名が殺されるという事態になりました。


しかし、デモが起こったのは、首都のダマスカスから少し離れたダラーという都市です。これからどうなるかは、誰にもわかりませんが、以前よりも、状況は悪化しているようです。

今のところ、私の周辺ではまったく変化は見られませんが、水・食料の備蓄をすすめ、不測の事態に備えていきます。
(エジプトでは、本当にデモが広がる前日まで、まったく平常通り生活ができていたそうですので・・・。)


  私一人の力では、どうにも出来ないことですので、あきらめて、静観するしかないでしょう。家族・友人には、ご心配をおかけしますが、せめてその心配が少なくなるよう、ブログ等で、正確な情報を発信していきたいと思います。
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ではまた。


2011年3月12日土曜日

今回の地震について

被災された方に、お見舞い申し上げます。

まだ、行方不明者がたくさんいらっしゃると聞きました。

阪神大震災の時もそうでしたが、正しい情報をしっかりと受け取り、冷静かつ適切な行動・言動を心がけてください。

二本松訓練所(NTC)も震度7とか。訓練が終わったか終わってないかの頃でしょう。心中お察しします。異国の地から、皆様の無事を心からお祈りしています。

2011年3月5日土曜日

2011.3.4 シリアでゴルフ

余分な説明はいらないでしょう!



こんなん


こんなん


草が日本にはない感じ。全英のセントアンドリュースの中継でこんなん見たような…


ゴルフは、最大の趣味と言える中の1つ。もうかれこれ歴は10年になるなぁ…


そうそう、この前打ちっぱなしに行って、少し気づいたことあり。で、バックスイングの幅(?)を変えてみた。



2枚の写真を見比べて…




1枚目(上)が以前のバックスイング。2枚目(下)がこれからしていこうかなぁ~~っていうバックスイング(実際はもうちょっと肩を回してますが…)

テイクバックで思いっきり身体をひねらずに、ヘッドをゆっくり上に持っていって、ヘッドを上に残しつつ、右足つま先→腰と力をつたえて腰を切っていくと、なんか、インパクトの時にしっかり力が伝わる気がして…。そして飛ぶ気がして…。その方が方向性もよくなった気が…。



どうなんだろうか?ここでそれを聞ける人はいないけど…。練習したいわ~~クラブ買いたいわ~~
いやいや、活動活動(^-^)。水泳指導水泳指導。でも、またコース行こう~~

ではまた。

2011年2月10日木曜日

2011.2.8 赤ちゃんが生まれました。



写真の左側はカウンターパート(同僚)のオーマル。
彼の奥さんが、今日無事ご出産されました。
 

マブルーク(^-^)

 
ま、そんなに頻度は多くないのですが、
家に呼んでもらった時は、ご飯を作ってくれ、
歓待を受けていただけに、私事のように嬉しい(^-^)

 
日本から送ってもらっていた出産祝いを、
早速渡そうと思います。
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さて、日本と同じで、そういう状況の時は、やはり旦那も忙しい。
というわけで、ここ4日間は、ずっと一人で練習を見ていました。





来た頃は、一人で練習を見ると、カオス(混沌)状態になり、
プールが無法地帯になっていたのですが…

 
 
語学の上達の成果なのか
築いてきた人間関係のお陰なのか



 
ま、すんなりこなせています。
7ヶ月の月日ってやっぱり凄いですなぁ…。



なんちゃってアラビア語で、

ケンカの仲裁とか、
叱ったりするのとか、

できるようになったもんなぁ…


 
このシリアで、外国人として、メインの代行でっていう状況なら、
まぁイケてるほうでしょ?と、自己満足。
 

日本では、
練習中は生徒をロボットのように動かしてたんだけどなぁ…。
※もちろん、人として扱ってましたよ。


 
ま、でもそれは、練習機材も違うし、教育の土壌も違うし…。
と理由をつけて自分を許さないと、しんどくなるから、
やっぱり満足しよう。

明日から週末にかけてアレッポに行きます!!
アレッポの水泳隊員の活動見学&研修会に行ってきます!

何が美味しいんやろ??
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水泳部3年生へ

そろそろ全員の進路は決まるころ??
国公立の前期は終わったやろ?


元主将のTくん始め、副主将のOくん・Hさん、
にぎやかなKさん、天才だけど練習弱いTくん、
やさしい肉食系Iくん、ふっくらほんわかOくん、
イケメン照れ屋のOくん、敏腕マネジャMさん、
おもしろマネジャSさん、孤高のスイマーSさん、


どうよ?????


また連絡くださいな。gから始まるメールアドレスの方ね。
知らなかったら、副主将のO君が知ってます。

 
ではまた。

2011年1月29日土曜日

緊急ニュースです。

下記のようなニュースが、中東の世間を賑わせています。日本ではどう??

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110128-00000113-san-int


約、二か月前に行ったエジプトが…。

北アフリカのチュニジアに続き、エジプトで、かなり大きな民主化運動(暴動)が起きています。イエメン・ヨルダンも、小規模ながらデモが起こっています。ちなみに、エジプトへは、本日から渡航禁止になりました。
※JICAからの通達です。




さすが中東。




  同じ中東の、ここシリアはどうかと言うと、今のところ平静を保っています。ただ、可能性は秘めています。本日、食料と水の備蓄を勧める通達が届きました。



  私の住んでいる地域は、首都のど真ん中。デモが起これば、みんなが集まるという広場の本当に真横に住んでいます。今のところ、まったくその気配はありませんし、報道もまったくありません(規制がかかっているという噂も・・・)


  ただし、情報媒体としてのインターネットは、かなり広範囲で規制がかかっているようです。
※エジプトでは、ネットを利用して、デモを呼び掛けたようです。

ちなみに、ツイッターやfacebookは元から使用できませんし…
※でも、特殊な方法で閲覧できますけどね。

ちょっとこの騒動が収まるまで、そこらへんにはアクセスしないでおこうかと…。家族・親戚・知人の皆さま、今のところご心配は無用です。


  もし、万が一、状況が逼迫しましたら、すぐにご連絡します。明日から普通に活動します。

ではまた。

2011年1月16日日曜日

2011.1.13サッカー 日本対シリア

思い起こせば1995年。日本はJリーグブーム。


 

そんな中、わが母校、近畿大学附属高校は、
その年の9月に、冬の全国サッカー選手権
(名前あってる?)行きを決めました。

 

お陰で学校中、サッカー一色。
サッカー部なだけでチヤホヤチヤホヤ。

その年の夏にがんばった我々水泳部なんか、
完全に忘れ去られて…

 

運動会では、オレ達の表彰を忘れ(例年、してもらってた)、
サッカー部の壮行会をしやがって…


 

だいたい、こかされてないのに、コケたふりして
「ファールだ、ファールだ!」ってアピールする姿が、
肉体の接触が当たり前のラグビー大好きな私にとっては、
とても奇妙に映りまして…。当時ね。

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てなわけで、サッカーはそんなに好きじゃなかったんです。


 

だから、応援っていっても、ま、テレビ見て盛り上がるだけ。
スタジアムに足を運んだこともないし、
そこまで心の底から熱狂した記憶はないんです。




でも・・・・

 

先日のは違った…

日本大使館の前のカフェで、日本人10数人で応援しました。
周りは全員シリア人。客も店員も。


日本が点数取ったときが…


1点目。画像が悪くてすいません…
動画のキャプチャーなので…

 

で、シリアが点取った時の感じが…


これも動画キャプチャーなので…


店員さんの親指が、下向いてるでしょ?


動画をアップしたいけど、何度やっても途中でエラーになり…
あの盛り上がりをつたえられないのが悔しい!


なんせ、日本がなんかミスしたり、赤や黄色のカードをもらうと、
シリア人が大騒ぎして拍手する。

負けじと日本陣営も、得点した時は、ここぞとばかり大騒ぎ!!


外国じゃ、こんなんなんだ~~~って、本当に感動!!!


まぁ、なんせか生まれて初めて
「サッカー観戦って、楽しい!!」って思えました。


勝ってよかったね~~~
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今日、活動に行って、子どもたちが
「おめでとう~」と言ってくれたのは良かったものの、


「あの1点目は日本のオブストラクション・ファールだよ」

とか


「2点目も審判の誤審だよ」


というようなことを、私に言ってくる子供もちらほら。
期待のナタリー(10歳)まで言って来た…。
シリア来て初めて、あいつにムカついたわ。
これで2人関係に亀裂が入らなければいいが…



ここで驚きなのが、カウンターパートのオーマルの発言。




「シリア人は、カードをもらったりファールを食らうと、大騒ぎをする。日本人は、常に冷静に受け入れ、ゲームに集中する。日本はだから強いんだと思った。シリアチームはあれじゃあ弱くて当然だ。」


ってさ。




一緒に仕事をして半年たつけど、あいつは本当に、
物事の本質を見抜く才能があるな、と実感した。




なかなかそう考えてるシリア人っていないんじゃないかな?
私が日本人だからそう言ったとも思えないし。


色々な意味で、よい同僚に恵まれたと、
ひょんなことから気づいた瞬間でした。


次はサウジとか…そんなに盛り上がらないんだろ~な~。でも、また見に行こう!


ではまた。74.5kg



2011年1月5日水曜日

連絡です。

明けましておめでとうございます。

今年はよっぽどのことがない限り、日本にはいませんが、
本年もどうぞよろしくお願いします。


年始は調子に乗って初日の出を見に行くも……



不発…  曇り…  霧…

精一杯楽しみましたが…






 

ちくしょ~~~。1年の90%は、晴れてるのに~~

そして、無理して動いて汗をかき、頂上で冷え、
見事に風邪をひきました。


年始早々、滑り出しは不調・・・
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さて、連絡でございます。

こちらから、日本に向けて年始の挨拶メールを数名に送りました。

しかし!

どうしても送れません。なんで??

みんな共通点はドコモです。

設定の問題?シリアの秘密警察?情報操作?
原因は不明です。


日本からは送れるようなのですが、
返事をすると届きません。

ですから、かなり不義理で失礼な形になっているのが
心配でなりません。申し訳ありません。

この場を借りて、お詫び申し上げます。


特に!!高校の同級生の

Y下(ラグビー部)
T満(野球部)
I橋(陸上部)

ごめん!そっちからのメールは届いてるからね。
一度、パソコンとかのメールから送ってください。


ではまた。

2010年11月24日水曜日

2010.11.23 勉強しよ~

この前、パルミラ行った時もそう感じた。

先輩天才柔道隊員が、現地人と何不自由なく話す…
タクシーの運転手と、アラビア語でけんかをする…


感じられる世界は、全然違うんだろうなぁ…と
彼に会うと、いつもそう思う。


そして・・・・


指導中に、子どもたちを叱るときや
練習の意図や理由なんかを教える時も
やっぱり感じる…




こうして、リアルに生活に必要だからと、
言葉を身につけた経験がないので、
いい経験とはいえ、伝わらないことが
これほどまでに悔しいとは・・・。


いっつも練習中になんとか手を抜こうとするラファートに、

「本当に速く泳げるようになりたいのか?」






 
しどろもどろで、迫力なし。



 
「クールダウンはね、筋肉の乳酸をとって疲労を抜くためにも、とっても大切なんですよ」









 
伝わらない…。





 
「今はいい。でも、将来この技を持ってないと
本当に苦労するんだよ」






 

………(何言ってるの?っていうリアクション)。





 
いやね、技術を教え、練習内容を説明することは
ほぼ、出来るようにはなりましたよ。



でも、本当の意味で、
「選手たちの意識には、まだ入り込めてないな」と、
最近、痛感しています。



それが出来てこそ、
こういうスポーツ指導は面白いんですからね。


なんか、活動当初に
「言葉はそんなに使えなくても
ジェスチャーとかでなんとかなるよね~
スポーツ指導は、その点、楽だよね~」


なんて


言ってた自分が恥ずかしい・・・


ま、それも段階なんでしょうけど。


「もっと話したいよね、アラビア語。」



心の底からそう思う最近です。

やっぱりがんばろ~~

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練習メニューを、ここ3日間で約12日分書きました。

1日分に約40分かかるから、結構やったでしょ?


遊ぶためには倍以上仕事をしないといけない…

これ、世界の常識。疲れたなぁ・・・

では、行ってきます。