痛い…
筋肉痛が走る…
一泊600円のホテルを出発…
何をするにも痛い…
翌日に筋肉痛が現れるあたり、
まだまだオレも、捨てたもんじゃない…
というか、
アラビー式のトイレで用を足すときが
もっとも苦痛…
しっかり座れませんからね。長時間になるし。
どうでもいいことでした。
どうでもいいことでした。
さて、
バフレイヤオアシスへバスにて移動(約5時間)
ホテル到着後、食事をとり、ジープに乗り換え
いざ、白砂漠・黒砂漠へ!!!!!!!
ジープはこんな感じで、4WD(4輪駆動)
上が黒砂漠で
次からが白砂漠
幻想的な風景が360°広がり
圧倒されまくり
大昔、海の底だったらしく、
ミネラル分やらが残り
こうして白くなったのだとか。
「息を飲む」とは、まさにこのこと
この日も、
「生きてて良かった~~~」
そう思えました。
日の入りを見て、その後はバーベキュー
鶏肉を炭火で豪快に焼いたものと
野菜サラダとご飯。あと、オレンジと。
味もよかったですが、
砂漠の中で、夜風に当たって食べる食事は
また格別なものがありました。
就寝はこのように(伝わらないけど)
寝袋でその上に毛布をかけて寝ます。
星空を見ながら・・・
いわゆる野宿。
寒いのかな~と思っていましたが、
その予想を超えて、めちゃくちゃ寒かったです。
昼間は半袖で大丈夫なのに、夜寝るときは、
シャツとトレーナーとジャンパーと寝袋と毛布と帽子。
シャツとトレーナーとジャンパーと寝袋と毛布と帽子。
これらが必要でした。でもね、
星空は最高!
天の川も、久しぶりに(10年ぶり??)くらいに見れました。
流れ星も、一生分くらい見ました。
流れ星も、一生分くらい見ました。
星空を撮れるほど、高性能なカメラではないので
それをお見せできないのは残念ですが
とても良かったですよ。
そして、どうでもいいことなんですが、
広大な砂漠の中、トイレなんかあるわけもなく
無数のお星様が見つめる中
体内から出すいつものルーティーンは、
足が痛いのも我慢できるほど
それはそれは爽快なものでした。
それでは
世界各国の仲間たちへ
砂漠の夜は、長いようで短かったです。
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