到着45分前に、乗務員がドアをノック
それで目を覚ましてくれるんですねぇ…。
ということで、到着
ルクソール駅でございます。
で、すでに予約した宿からお出迎えが来ていて
汚さが伝わらないのが非常に残念ですが
めでたくチェックインすることが出来ました。
ツインルームで50ギニー(約750円)
一人あたり375円・・・・・・・・・・・・・故の汚さ。
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8:00 「西岸ツアー」へ
ルクソールはナイル川によって分断されていて、
西岸と東岸に分けられています。
この日はその西岸にある、有名な遺跡巡り。
その代表格と言えば、やはり「王家の谷」
英語で言うところの Valley of the Kings
ガイドのイブラヒムにガイドをしてもらい
王家の谷に入りました。
が、しかし!!!!!!!
王家の谷は、敷地内すべて撮影禁止!!
だから、写真を載せるのは無理でしたね~~~
ということで、その次は「ハトシェプスト葬祭殿」
この遺跡は、遺跡そのものもさることながら
色々な事件で有名…
1997年には有名な「ルクソール事件」というテロがあり
日本人を10名を含む63名が、銃の乱射によって亡くなりました。
その名残からか、この遺跡も含め、
ルクソールにあるすべての遺跡で、
厳しいボディーチェックがなされていました。
あと、レオナルド・デカプリオの結婚式があったらしい
※この情報は、確認してないので、不確実です!ガイドがそう言っていただけです。
気になる人は、ご自身でお調べください。
ということで、後は写真でお楽しみください。
色々イブラヒムから聞いて、なるほど~と思いましたが、
今となっては、忘れてしまっています。
ただ、こういった遺跡の壁画は、とてもきれいなのですが、
壁画に描かれた神様(古代エジプトの神)の顔は
すべて削り取られてありません。
キリスト教・ならびにイスラム教は唯一神
ジーザス(つまり創造主)だけが神(ゴッド)で
他の神は存在を認めていないのです。
ここら辺の話は、神様がたくさんいる日本で生まれ育った
日本人の私たちには、理解しにくいところなのですが、
要は、キリスト教徒やイスラム教徒が、西暦500年前後に
壁画に描かれた、神様と言う神様の顔を
削り取っていったんですって。
野蛮~~~
ここら辺の話は、もう少し経ってから、
真面目なコラムで書こうとは思ってます。
なんせ、イスラム教徒って言うのは・・・・・・
やっぱり長くなりそうだからやめておきます。
で、西岸ツアー最後の遺跡は
メムノンの虚像
詳しくはウィキペディアで。
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14:00 昼食
ルクソールは煮込み料理が有名だとかで
評判のいいところに行きました。
確かにおいしかったです。
これで20ギニー(300円)。
宿泊代と、あまり変わらない・・・
これで20ギニー(300円)。
宿泊代と、あまり変わらない・・・
で、晩御飯は、同時期に旅行しているシリア隊員と
その同期のエジプト・ウガンダ隊員と合流して
ビールが出るカレー屋さんで夕食。
ということで、やっと、やっと、この日はゆっくり休めます。
長かった…
そして、朝早い日が、続きましたからね。
ということで、
23:30 就寝・・・・・・・・
かずさん!コメント見たときはバンザイしちゃいましたよ!
返信削除お久しぶりです。なんだか楽しそうにやっているみたいなので、うれしいです。お互い体に気をつけてぼちぼちいきましょう!
リスト入れさせてもらっていいっすか?ていうか、かずさんのブログにもリンク是非貼って貼って~★
なんちゃって英語教師inガーナ